紅葉が進んで山から里へと下りてきました。朝晩はだいぶ寒くなった南牧村です。
コロナ禍の中、高齢者を大勢集めてのレクリエーションがなかなか難しい状況が続いています。その代わりと言っては何ですが、高齢者レクチャーの発展形を考えています。レクチャーにとどまらず、さらに活躍の場を広げてもらおうとする試みです。
その第一弾として、南牧ふるさと染のマスクを道の駅オアシスなんもくで販売開始しました。
塩田先生が一つ一つ丁寧に染めて、丁寧にマスクに仕上げています。
今回は藍でかご染めにした鮮やかな空と雲のような柄のマスクです。
ふんわりやわらかさが特徴のスラブ生地で、耳にかけるゴムは太めの痛くなりにくいものを使っています。
新型コロナが流行してから、色々なタイプの布マスクを買ってつけ心地など研究していますが、このマスクをつけた感想は「やわらかい」。
そして植物の命を頂いて染めているので、エネルギーがいっぱいです!
昨日から、道の駅オアシスなんもくで販売開始しました。
~追伸~
オンラインショップがOPENしました。以下サイトからご確認ください。