日本一の田舎にある自営自足の農園で多品目栽培

高齢化率日本一の村

ようき農園のある群馬県南牧村(なんもくむら)は高齢化率日本一で限界集落です。田舎の中の田舎といってもいいところです。谷間を流れる川に沿って集落が点在しますので、平らな広い土地は望むべくもありません。好むと好まざるとにかかわらず小さな農園にならざるをえないのですが、ようき農園は自ら好んでの小さな農園です。

多品目栽培

単品での大規模栽培や機械による効率化の恩恵にあずかれそうにない小さな農園で、穀物、野菜だけでなく、山菜、果樹、花卉もカバーします。多品目栽培の良さをいかして、体験やイベント、マルシェ、ネットなどでお客さんと直接つながる方法を中心に据えています。広がりのあるつながりが持てるのも多品目栽培ならではです。

夫婦の力を合わせて気を良くするタネをつくる

「ようき」は、気を養い(養気)、気を陽(陽気)にして、日常を送りたいものだという意味合いを込めて名付けました。ようき農園は、気を養い、気を陽にする元気な日常生活を応援する農産物やサービスを提供します。

栽培方針について

ようき農園は、気を養い、気を陽にする元気な日常生活を応援する農産物やサービスを提供します。これを栽培面から見ていきますと、体に良くて美味しいもの、を栽培することだと位置づけています。それにはまず、健康的に作物に育ってもらうことです。そのために

1.土づくりを大事にする、2.肥料を与えすぎない、3.なるべく薬に頼らない、4.旬であること、5.土地に合ったもの、6.品種を見分ける、7.輪作をする

というようなことが大事だと思っています。

体にいいのだから不味くても我慢しろ、ではなくて、美味しい作物栽培を目指すということです。有機栽培とかのラベルだけで、うまくて体にいいと信じ込んじゃう人もいるでしょうが、そんなことはありません(念のため)。体に悪くて美味しいものはやりません。

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